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雪の中のS字カーブ

今日も路上教習が2時間ある。教官は始めての方で、背が高くちょっと仏頂面で厳しそうなオジサンであった。あとでわかったが、彼は私と同い年であった。

まず1時間目は坂道発進。所内に設けられたゆるやかな坂道の頂上手前にバスを停め、ハンドブレーキを引き、クラッチを踏みギアを2速に入れ、アクセルでエンジンの回転数が1000回転付近(タコメーターで確認)になったら徐々にクラッチをつなげ(半クラッチ)、ハンドブレーキを解除して発進する。坂を登りきって下り坂に入ると2速のままクラッチは踏まず(エンジンブレーキ)、坂を下り終わる平地との境ではバンパーが地面(道路)に触れないようしっかり徐行する。この坂道発進は簡単であったが、交差点やカーブの右左折で、なるべく大回りをして後輪が路肩に触れないよう何度も注意された。

坂道

2時間目はS字カーブと後退(車庫入れ)であった。この時間(午後5事半過ぎ)になると所内も暗くなり、さっきまで降っていた小雨も雪に変わった。暗い上に雪が降っていて非常に視界が悪い。まずS字カーブ。とくかく車体の後輪が縁石に触れないように大回りをするのが基本。例えば左カーブの場合は、右のバックミラーが右の障害物ぎりぎりを通るように回り、後輪を左ミラーで確認しながら徐行する。これは慣れてしまえばそれ程大変ではないと思った。もうひとつが後退である。この時間の後退練習は真っ直ぐ下がるだけの予定であったが、ちょっと難しい車庫入れを教わった。バスの後輪が車庫の角部分に差し掛かったらハンドルを一杯に切って後退を続け、車体が車庫と平行になったらハンドルを戻してそのまま後退を続ける。最後に車庫の後ろに立っているポールにバスを50cm以内に目視で近づけなくてはならない。バスがポールに触れたらアウトである。

昨日は意外と気楽に運転をしていたが、今日くらいから大分細かい神経と集中力をを使うことが必要になり、ちょっと疲れた。

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2009年03月03日 21:40に投稿されたエントリーのページです。

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